おぐらリハビリテーション病院 |
|
地域リハビリテーション広域支援センターとしての活動
|
おぐらリハビリテーション病院は鹿屋市、垂水市、東串良町、肝付町、錦江町、南大隅町を管轄とする肝属圏域のリハビリテーション広域支援センターとして鹿児島県からの指定を受けており、地域に必要なリハビリの支援が行われるよう活動に取り組んでいます。これまでの取り組みとしましては、鹿児島大学霧島リハビリテーションセンターの研修を通じて、川平和美教授のご指導のもと反復促通手技を実践し、麻痺の改善に努めました。また地元の自動車学校と連携し、脳損傷者の自動車運転再会に関する取り組みを、システム構築を踏まえ実施しました。また、研修会・市町村への支援活動等も行っています。
(これまでの活動内容は活動レポートをご覧ください)
当院主催の研修会・市町村事業への支援・その他の活動は事前にお知らせします。 |
|
|
|
(研修会開催の予定は現在ございません) |
|
|
|
(開催後の報告です) |
|
平成25年第1回 研修会
研修会の目的:高齢者またはその家族が、住みなれた地域でいつまでも安心して生活できるように、それを支援する地域のリハビリテーション従事者に対し、より一層の知見と医療及び介護技術の向上の獲得を目的とする。
テ ー マ:車椅子シーティングについて
〜移乗・異動・姿勢の観点から〜
講 師 :カクイックスウィング
営業本部 湯脇 稔先生
期 日 :平成25年1月26日(土)
研修会場:医療法人恒心会 小倉記念病院2F 研修ホール
対象者 :肝属圏域の介護事業者・老健施設・医療機関の従事者・市町村担当者
参加者数:69名
※主催者より
お忙しい中地域リハビリテーション研修会に参加していただきありがとうございました。
車椅子シーティングについて移乗・姿勢・移動の観点から、すぐに現場に活かせる内容が数多くあったように思われます。さらに現場で活用できるように、実技応用編も企画をしてまいりたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
|
|
|
69名の参加がありました |
講師の湯脇先生です |
|
|
|
|
平成24年第2回 研修会
講演会
テ ー マ:世界に羽ばたく促通反復療法〜米国メイヨークリニックにおける新たな挑戦〜
講 師 :鹿児島大学医歯学総合研究科リハビリテーション医学
准教授 下堂園 恵 先生
期 日 :平成24年7月6日(金)
研修会場:医療法人恒心会 小倉記念病院2F 研修ホール
対象者 :理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,その他医療従事者
参加者数:139名
|
|
|
139名の参加がありました |
講師の下堂園恵先生です |
|
|
|
|
|
|
平成24年 第1回研修会
事例発表会と意見交換会
高齢者本人またはその家族が、住みなれた地域でいつまでも安心して生活できるように、それを支援する地域のリハビリテーション従事者に対し,より一層の知見と医療及び介護技術の向上の獲得すること。
期 日 :平成24年3月24日(土)
研修会場:医療法人恒心会 小倉記念病院2F 研修ホール
対象者 :医療従事者、福祉施設従事者、介護保険事業従事者、市町担当者
参加者数:46名
第一部 事例発表
|
内容 |
所属 |
職種 |
発表者名 |
@ |
回復期病棟のリハビリテーション |
おぐらリハビリ
テーション病院 |
理学療法士 |
辻ひとみ |
A |
回復期病棟のMSW介入事例 |
社会福祉士 |
山下惠万 |
B |
訪問リハビリテーションの介入事例 |
作業療法士 |
大山育代 |
C |
老人保健施設のリハビリテーション(在宅復帰まで) |
介護老人保健施設
ヴィラかのや |
理学療法士 |
肱岡和宣 |
第二部 病院側スタッフとケアマネージャーとの意見交換会
※急性期・回復期・居宅支援に関わるMSW・CM・PT・Nsなど多職種でのグループ意見交換を行いました。
|
|
|
|
|
|
平成23年度第3回研修会 |
テ ー マ :「促通反復療法の理論と進む効果の証明」
講 師 :鹿児島大学大学院医歯学総合研究科
リハビリテーション医学 教授 川平和美先生
期 日 :平成23年 11月4日(金)
研修会場 :医療法人恒心会 小倉記念病院2F 研修ホール
対 象 者 :医療機関従事者
参加者数 :232名
|
|
「川平法」の川平和美教授です |
参加者は鹿屋市内外のセラピストの皆さんが中心でした |
|
|
|
平成23年度第2回地域リハビリテーション研修会 |
|
公開講座
テーマ:「これで安心、家族のための脳卒中・リハビリ介護塾」
|
テーマ |
内容 |
講師 |
1 |
脳卒中を知る |
脳卒中の原因・治療・予防について |
医師 |
2 |
活用しよう介護保険 |
介護保険サービスについて |
社会福祉士 |
3 |
オムツの隠れた機能を知ろう
〜介護力アップを目指して〜 |
在宅での排泄ケア |
看護師 |
4 |
あなたのそのカロリー
食事で減らしますか?
運動で減らしますか? |
食事・運動のエネルギーについて |
管理栄養士 |
5 |
「楽しく安全にご飯を食べよう」
〜食べるを生きがいに〜 |
嚥下障害について |
言語聴覚士 |
6 |
あなたのストレス度チェック
〜ストレスと上手に付き合う方法〜 |
ストレスマネージメントについて |
心理士 |
7 |
すぐに実践 楽々リハビリ |
自宅で出来るリハビリテーションと在宅生活での介助のワンポイント |
リハビリスタッフ |
|
|
リハビリ室にて講義を受けていただきました |
オムツの当て方について看護師が実演しました |
期 日:平成23年9月3日
研修会場:おぐらリハビリテーション病院リハビリ室
対象者 :患者さんのご家族、地域のみなさま(高校生以上)
参加者数:47名
|
|
平成23年度第1回地域リハビリテーション研修会 |
|
排泄ケア講演会
テーマ :「排泄のリハビリテーション」
講 師:西村かおる先生(日本コンチネンス協会会長 排泄ケアナース)
排泄ケアに関する著作多数
期 日:平成23年6月23日
研修会場:医療法人恒心会 小倉記念病院2F 研修ホール
対象者 :医療従事者、福祉従事者、介護保険事業従事者、
参加者数:201人
|
|
中央が西村かおる先生です |
会場は満席でした |
|
|
平成22年度第2回地域リハビリテーション研修会 |
|
第一部(講演会)
テ ー マ :「回復期リハビリの現状とこれからの地域リハビリに期待されるもの」
講 師 :医療法人共和会 小倉リハビリテーション病院(北九州市)
院長 浜村明徳先生
|
|
二分構成で開催しました |
講師の浜村先生です |
第二部(パネルディスカッション)
テ ー マ :病院側スタッフとケアマネージャーとの連携を模索して」
|
|
大隅地区のソーシャルワーカーの皆さんです |
多数のご参加ありがとうございました |
期 日 :平成23年 3月19日(土)
研修会場 :医療法人恒心会 小倉記念病院2F 研修ホール
対 象 者 :医療機関従事者、施設等従事者、介護保険事業従事者、市町担当者
参加者数 : 120名 |
|
平成22年度第1回研修会 |
|
テ ー マ :「高次脳機能障害のリハビリテーション」
講 師 :神村学園医療福祉専門学校 作業療法科 学科長 渡 裕一先生
期 日 :平成22年 12月10日(金)
研修会場 :医療法人恒心会 小倉記念病院2F 研修ホール
対 象 者 :医療機関従事者、施設等従事者、介護保険事業従事者、市町担当者
参加者数 :120名
|
|
多数のご参加をありがとうございました |
講師の渡先生です |
|
|
平成21年度研修会のまとめ |
|
|
|
おぐらリハビリテーション病院
〒893-0023
鹿児島県鹿屋市笠之原町27番22号
TEL 0994(31)1218
FAX 0994(31)1288 http://www.koshinkai.or.jp/ All Rights
Reserved,Copyright(F)2010,Yoshinon Helse
care
|